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#ヘキレキワアド(341~360)

指先まで青く

終わりに流される程度

望まれる者の違い

地を洗う鳥の羽根

何も見えなかった、あの頃

僕らは飛んでいく

辛辣な人がいたとしよう

悪くもあって正しくもあって

聖者は雲の形をしている

できそこないの愛

寝覚めの月に野鳥

鍵のある部屋

君の過去に物申す

九月のシミが

頭のいい虫のフリ

詩のように歌えばいい

味のない炭酸に用があるの

君は結局、腑に落ちない顔をするのだろう

なにかの終わりを待つ間

花束で酔いたい

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