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#散文(21~30)

さよならラプソディー。もうあなたには用はないの。

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パイナップル色の青春に舌が気持ち悪い思いをするのは当たり前だからと押さえつける政治家の真似事はいいから、早くその腐った馬のような後ろ足を太陽光で焼くなり魔女に頼んで煮込まなければ、いずれ魔法少女になりかけて哀れ赤いジャムに塗れてしまった純情を棒に振ることになるだろうと

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ことばが、つもって、くるしいの

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バイバイ、素直な私。バイバイ。

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手紙という名の、優しい期待。

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「いつか」を約束する君がいない。
(そもそも君なんていない。だれもいない)

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死は突然やってきます。「死ね」と言う時間があれば、ナイフで腹を一刺しすることなど造作もないのです。では何故少年少女は「死ね」と言うのか。彼らの「死ね」には「死ねと言われた程度じゃ死なない」という安堵があり、死に対する恐怖や実感が乏しいからです。とてもとても、遠いのです。

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虚しい気持ちで胸がいっぱい

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理系目あぜ道科の植物は液体に含まれる少女の××を摂取しやがて大輪を咲かせるものの人魚の鱗は固くてなににも加工できないらしいので前歯ががたつき始めた25歳会社員(女)は不妊治療の末にたのしいことを考えまつろわぬ者達の雄弁な解釈に打ち解ける術を見いだせないカモノハシ科の恐竜に

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