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#twnovel 82

凶器はたった一言だった。「私は、たぶん、君のために生きてやらない」長い言葉の羅列の、たった一言。君が空けた『たぶん』の余白に、僕の期待を埋めたい。駄目だ。この凶器で君は死んじゃ駄目だ。『死んでたまるか』じゃなくて、『生きてやらない』と言った、強がりで優しい君は

(創作SS祭り第39回:お題『凶器はたった一言だった。』)

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