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#twnovel 84

冷たくなる太陽。纏うフレアが冷気を帯びていく様子を、娘は冷凍庫のガラス窓からじっと眺めていた。「ぱぱ。まだ食べられないの?」「うん」「あとどれくらい?」「百年ぐらいかな」「……じゃあ待つ」私はしぶしぶ応えた娘の頭をぐりぐり撫でる。「偉いぞ、さすが私(神)の娘だ」

(創作SS祭り第40回:お題『冷たくなる太陽。』)

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